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もっと美しくもっと健康に

プーアル茶は体によいと、古く400年も前に書かれた中国の医学書「本草綱目」でも既に明らかにされています。仙薬として人々が飲んでいました。現在実際に科学的に成分や効果が明らかになりつつあります、この体に良いと言われ、注目されているプーアル茶は一体どんな成分が含まれているのでしょう?そしてどんな効果があるのでしょうか?
ダイエット茶として有名になったプーアル茶。飲むだけで痩せるとか、体の脂肪を直接分解するということは残念ながらありません、ただし痩せやすい飲み物であることは言えるでしょう。

プーアル茶のココがすごい

一、重合カテキンにより脂肪がつきにくい体質になる

原産地雲南省で生産される大葉種を原料とし、日本の味噌作りと同じ菌(コウジカビ菌)に加えて発酵させたプーアル茶は(原産地の茶葉を使わないと菌を加えても発酵はしません)発酵しつつ生きてるお茶です。たくさんの酵素が持っている、これらの酵素が活性化することにより茶葉に含まれるカテキンがプロアントシアニジンやテアミネニシンと言った熟成茶重合カテキンに変化します。通常のカテキンより分子が大きいために普通のカテキンより一層脂肪の吸収を防げ、食品の中に含まれる油分の吸収も積極的に抑え、腸内で酸素の活性化を促し体脂肪を燃焼しやすくするし、脂肪が付きにくい体質にしてくれます。

二、リバウンドとコレステロールにより成人病を予防する

発酵パワーで体にリバウンドという酵素がたくさん生成されました、
この酵素が細胞とインシュリンの結合を助け、糖が代謝されるようになり、血糖値の上昇を抑制、コレステロールを低下させる効果があると言われ、糖尿病や高血圧改善し成人病を防ぐ効果にも注目されています。

三、腸内細菌を増やして免疫力を高める

最近では健康維持に腸内細菌が大きな役割を果たしていることが分かり、腸内細菌は人間の腸内に100兆個も存在と言われます、主に善玉菌、悪玉菌、と日和見菌の三つに分けられ、一番数の多い日和見菌は、善玉菌、悪玉菌の、どちらか優勢なほうに加担する性質を持っています。
善玉菌が優勢だと、病原菌が入ってきても防壁を築き体外に排出します。ヨーグルトなどの生きた菌は胃液に弱いため、腸管まで届く菌が少く、腸管に定着しにくいのです。
どころが発酵したプーアル茶が持つ乳酸菌などは物質化されているために、胃液で分解されても腸管に届き、有効な栄養素が体の隅々まで行き渡ります。こうして見ると日常的にプーアル茶飲むことにより、有用な腸内細菌を増やして免疫力を高めることが、健康を増進し維持する基本になると考えられています。

四、アミノ酸やビタミン、マグネシウム、ミネラル、鉄分、メチオニン抗酸化物など・・・豊富に含む、健康維持をサポートする

加工前の新鮮なプーアル茶の茶葉は中国茶のほかの品種の茶葉より断然大きいです。理論上大きい茶葉に含まる体にいい成分は小さい茶葉よりも多いと言われ、たくさんの有効な成分を豊富に含むのおかけで、動脈硬化抑制、利尿作用、便秘解消、むくみ防止、二日酔い防止、エネルギー代謝、肝臓代謝促進作用、老化予防、ガン予防など・・・に効果があるとされます。

プーアル茶はおいしくて体にいい魔法のようなお茶ですが、即効性のある「薬」ではなく、自分のペースで無理せず続けて飲むことが一番大事だと思います。
規則正しい生活をして、栄養バランスの取れた食事をしっかりして適度な運動をして基礎代謝を上げることも重要です。

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