★☆商品説明☆★
雲南省には、主に4つの代表的なプーアル茶の産地があります。 同じ雲南省産プーアル茶(生茶の場合)ですが、季節風や日照の影響の違いで、それぞれ個性が違うの4つのプーアル茶ができあがります。
孟庫地区産プーアル茶はその四大主産地の中の一つの臨滄(りんそう)茶区に所属しています。
臨滄(りんそう)は雲南省の西南部に位置し、西南方向にミャンマーとの国境、東に思茅(普耳)、北に大理、北西に保山と接します。西に怒江(サルウィン川)、東に瀾滄江(メコン川上流)が南に向かって平行して走っています。高低差3,000mの大峡谷となっており、シーサンパンナに比べると谷が深く、やや涼しい気候です。これらの地域は、未だ村に行く道すらないような所も存在します、お茶の木が非常に自然な状態で維持管理されているです。
本商品は樹齢が高い孟庫大葉種で古法で手作りにより作られたお茶です、プーアル茶三つの品種の中でも優良種とされている孟庫大葉種。
さらにこのお茶のもう一つ特徴があります、これは野放喬木といいう茶樹からの茶葉を使って仕上げたプーアル茶です、野放喬木は森の中に野生喬木の種から増やした茶樹になります、生育状態は人の里と離れ、人の手を一切加えず放置、自然のままで生育されます、ですので、探さないならどこに存在しているも分からず、現地では早い物勝ち、第一発見者がお茶を作って売ります、具体的な茶葉を取れた場所がばれない様に、茶人の間に習慣として「密境」といいう名をつけます。
以上言ったようにこのお茶は、山深い孟庫山々の地に原生している茶樹は昔と同じように手を掛けずに生育している野放喬木を使った作り上げた貴重なプーアル茶です。茶園の標高がとても高いために、栄養分やミネラルが茶葉内に蓄積され、高山茶特有の濃厚な味わいと強いボディが感じられます、密のような香もとても高いです。
無名な茶園から発見した茶葉を利用して作り上げたために、高品質うえに手頃な値段で提供することが出来たわけですので、ぜひ、ご賞味ください
★☆こんな方におすすめ☆★
・ほっとしたい時に
・違う品種のプーアル茶を飲みたい時に
・来客時におもてなし

生産地 | 雲南省 |
原料 | 臨滄茶区・勐庫喬木大葉種 |
重量 | 約357g |
サイズ | 直径18cm |
製造年 | 2014年 |
茶園海抜 | 1800m |
摘茶時期 | 春季 |
生産メーカー | 天潤茶廠 |
賞味期限 | 長期保存可能 |
保存方法 | 直射日光に当たらない風通しの良い涼しい湿気の少ない乾燥したところに保管する |

甘み | ![]() |
渋み | ![]() |
旨み | ![]() |
香り | ![]() |

茶葉の分量 | 目安として100mlに1gになります、平均的に3g~6gが適量です。 |
お湯の温度 | 95~100℃ |
抽出時間 | 一煎目は45秒~2分前後、2煎以降はお茶の出によってそして個人のお好み次第で調節してください |
崩し方 | 千枚通しを使って、針先をお茶に当てて上下動かす崩して行きます、専用の道具もあります |
飲む方 | 崩した茶葉を入れて、最初は必ず洗茶します、お湯を注ぎ10秒もしないうちにすぐお湯を捨てる。煎ごとに最後の一滴までに出し切る。飲む間に容器のふたなど閉めないように、蒸さないもコツです。生茶ですので、3煎目以降から味が良く出ます |

レターパックにで発送いたします。 お客様のご要望(崩すが大変、専用道具がないなど)で固形型餅状ではなく崩したい場合(ご注文の時に申し込んでください。 |

野放喬木茶をお試したい方に是非一枚お手元に |